環境・地域への取組み
慈善活動への取り組み
当社の価値観に一致する世界中の団体を支援し続け、国連の持続可能な 開発目標に沿った分野に取り組む団体への補助金の提供、現物での寄付、ボランティア活動の実施により、慈善活動に関して大きな成果を上 げています。

私たちがサポートする人・団体
2020年度は下記の企業、団体を支援いたしました。

地域への当グループの取組み
クイック・ロックは地域への支援を積極的に行っています。ワシントン州ヤキマにあるペリー工科大学の学生に奨学金を提供し、又、Plath Hallの資金提供を受け大学の教育プログラムを支援してきました。
クイック・ロック(アメリカ本社)の役員は、国際ロータリー、ヤキマ・スペシャリティーズ、YVテック、エピック、ノースウェスト・ハーベスト、the Salvation Army, Villages of Hopeなどの団体に所属し、ボランティア活動を行い、地元地域の役に立てるよう取り組んでいます。2017年には300時間以上のボランティア活動を行いました。

助成金提供
クイック・ロックでは当社の価値観やコミュニティを支援する団体に助成金を通して慈善金を提供しています。
助成金提供をすることで、私たちは当社の戦略と一致する多様なポートフォリオ の構築に取り組んでいます。 私たちは支援する組織が数々の受益者の役に立つよう努力しており、多様なリーダーシップから構成されます。


現物寄付
クイック・ロック(アメリカ本社)はニューヨーク市イースト・ハーレムにあるHot Bread Kitchenの取り組みを支援するために10,000個以上のEco-Lok クロージャーを寄贈しました。
Cub Craftersやコミュニティのメンバーたちとの協力で、エンジニアたちは 3Dプリンターのプリント機能で約1,000枚のフェイスシールドを早々に製造し、医療の一次対応者が使えるようにしました。 このフェイスシールドは Virginia Mason-YakimaとComprehensive Mental Healthに寄贈 されました。
コロナ禍の中、ボランティア団体 Second Harvestがワシントン州中央部や東部、 アイダホ州のコミュニティに食料を分配できるよう4台の半自動 結束機と20,000個以上のクロージャーを寄贈しました。
応募につきまして
応募をご希望の団体様には申請書をご記入頂き、夏の理事会会議での検討のために2021年5月30日までに、もしくは冬の理事会会議での検討のために2021年10月31日までに、申請書をお送り頂いております。又、当グループでは、非営利団体であることが証明可能な団体様からのご応募について支援を検討させて頂いております。

応募につきまして
当グループからの支援をご希望の方は、申請書 をアメリカ本社 donations@kwiklok.com までお送りください。お手数ですが申請書は1ページ以内に収めて頂くようお願いします。
申請書には以下の情報を記載してください。
- プロジェクトの名称と求める金額
- どのように実装されるかを含めたプロジェクトの簡単な説明
- プロジェクトの成果と受益者についての簡単な説明
- 貴社のミッションステートメント
- プロジェクトに追加の資金提供の有無
-この助成金の連絡先
